あの世界の片隅で

NEWS、テゴマス関係で観たこと読んだこと経験したことの感想。Twitterのまとめも。

「水曜歌謡祭」最終回感想

 4月にこの番組が始まった時はまっすーがソロで歌番組に出るということが信じられなくて少しそわそわしたり(きっとその内テゴマスで出るんじゃないかと期待してた。NEWSでの出演は番組内容からして何となく難しいかなという気は回を追うごとにしてたけど)、コラボ中心という(最初はそうだった)コンセプトが素敵でわくわくしたりしたものだった。今となってはたった5か月前のことなのに、何だか懐かしい。

 毎週ではなかったけれど生で私が大好きな「歌うまっすー」が見られること、こんな楽曲を歌うのか!ってびっくりするようなものにチャレンジした歌声が聴けることのなんて贅沢だったことか。様々なアーティストの方々とがっつりコラボしたものからコーラス程度に参加したものまで色々だけど曲名と元アーティストとコラボのお相手(敬称略・歌手の方だけ)だけ羅列してみます。

 

 ・マイ・ピュア・レディ/尾崎亜美(K、クリス・ハート

 ・春だったね/吉田拓郎さだまさし

 ・明日、春が来たら/松たか子槇原敬之

 ・微笑がえしキャンディーズ

 ・恋のフーガザ・ピーナッツ((槇原敬之

 ・渋谷で5時/鈴木雅之菊池桃子菊池桃子

 ・Time goes by/Every Little Thing槇原敬之さかいゆう

 ・フレンズ/レベッカ堂珍嘉邦、DAIGO)

 ・君がいるだけで/米米CLUB中川翔子、May.J)

 ・サザン・ウインド/中森明菜三浦大知中田裕二

 ・ゴンドラの唄

 ・裸のビーナス/郷ひろみ郷ひろみ

 ・禁猟区/郷ひろみ郷ひろみ

 ・ズルい女/シャ乱Q石井竜也安倍なつみ

 ・メリーアン/THE ALFEE

 ・星空のディスタンスTHE ALFEE

 ・ありがとう/奥田民生井上陽水クマムシ

 ・SWEAT&TEARS+あったかいんだからぁ♪/THE ALFEEクマムシ

 ・You're the Only…/小野正利(小野正利)

 ・上を向いて歩こう坂本九

 ・タイム・トラベル/原田真二原田真二三浦大知

 ・世界が終わるまでは…/WANDS織田哲郎、DAIGO)

 ・ガンダーラ/ゴダイゴタケカワユキヒデ

 ・突然/FIELD OF VIEW浅岡雄也

 ・ルビーの指環寺尾聰田島貴男

 ・千の風になって/秋川雅史

           (秋川雅史森山直太朗、秦 基博、miwa、水曜シンガーズ)

 

 全部合わせて26曲、コラボしたのが20曲。まっすーの年齢だったら聞いたこともなかったものも多かったかな。私は郷ひろみの以外は余裕でわかったけど(笑)こうやって並べてみるとどれもこれも思い出深い。こんなにたくさんの、年代もジャンルも多岐に渡る楽曲を歌うチャンスに恵まれたこと、きっとまっすーにとってとても幸せな勉強と経験の時間になったんだと思う。歌うこと以外でも、普段この人はこういう風にして周囲の人を惹きつけていくのかという天然の人たらしっぷりの一端が見られたのも楽しかった。気になるものがあったらそっちに気を取られて他のことがおろそかになる感じが垣間見えるのも(ふなっしーが退場していく時とか)可愛かった。最初の頃は画面を通して見てもわかるガチガチっぷりだったけど、回を追うごとに緊張感は伝わってくるものの段々とまっすーらしさが溢れ出ていて素敵だったし、見ているこちらも幸せだったなあ。

 全部については書けないけれど「渋谷で5時」の忠犬まっすーも可愛かったし(これも歌唱部分じゃないけど)、「君がいるだけで」は石井さんの雰囲気を大切に歌っていて一瞬本当に石井さんかと思うぐらいだったし(それに対する賛否はあるかもしれないけれど私は好きだった)、「サザン・ウインド」の♪危険な心♪の色っぽさにはドキッとした。「You're the Only…」と「タイム・トラベル」については前に書いたから割愛するけど本当に本当に、ほんっとうにただただよかった、としか言えない。何度リピートしたことか。今でもしょっちゅう聴いてる。「突然」は浅岡さんとの雰囲気が微笑ましくて、それが歌声にものびのびと表れてた(最後のハグまでの流れは可愛いやら羨ましいやら…)。

    そして9月2日の最終回。田島さんとのコラボはぜひ聴きたかったので嬉しかったけど、田島さんみたいな独特の歌声の持ち主と歌うことは本当に難しかったと思う。でも、たとえば声量という面ではまだまだなんだろうけど、田島さんに合わせる上ハモ、素敵だった。初回の緊張が嘘のよう。

※追記:後で田島さんが「増田貴久くんめっちゃいい人だった。彼は現場の人から愛されるだろうなあ。」と呟いてくださってて嬉しかった。一緒に仕事させて頂く大先輩からこんな言葉を頂けるなんて、さすがまっすー。番組の後にはバレーボールの時にお世話になった方にもわざわざご挨拶に伺ってたみたいだし、こういうところ、心から尊敬するのと同時に社会人として見習わないとと身が引き締まる。

 最終回最後の「千の風になって」ではあの豪華メンバーの中に入れてもらえるなんて、と胸が熱くなった。この5か月まっすーが頑張ってきたことが色々と思い出されて。まっすーが歌った部分が♪あの大きな空を吹きわたっています♪だったんだけど、彼が歌うと本当に穏やかで大きな空が見える。「突然」の時も♪あの青い空のように♪って歌いながら手を広げて見上げると途端に彼の頭上に澄み切った青空が現れた(とファンには見える(笑))。そういうところが彼の歌声の魅力のひとつ。だから好き。だからきっとずっと離れられない。

 

 今日のNEWS RINGの担当はまっすーで、これから30代に向けてどんなことに挑戦していきたいか、頑張っていきたいかがいつもながらの優しくてまあるい口調で書き綴られてた。最後に「応援しててね」ってあって、何のことはないその一言に私の涙腺が直撃されてしまって自分でも驚いた。ちょっとここのところ、色んなことで自分の心がささくれ立っていたのもあると思うけど、その一言が心の中にすとんと落ちてきて、期間は短いけど私なりに今までも応援してたし、これからもずっとずっと応援してるね、頑張ってね、なんて急に感傷的になったりして。まっすーは自分で色んな課題も見えてるんだろうなあ。それに挑戦するのに少しの不安もあるのかもしれないけど、それよりもずっとたくさんわくわくしたり闘志がみなぎってたりしてるんだろうなあ。こんな風にしっかり足元を見つめて固めつつ前へ上へと進んでいく人、好きにならずにはいられないし、応援せずにはいられない。

 

 まっすーが「増田貴久(NEWS)」として、この5か月たくさん歌わせてもらった「水曜歌謡祭」という番組自体は残念ながら終わってしまいました。増田さんにたくさん歌わせてくれてありがとうございました、と一ファンの私が言うのも変な話かもしれないけれど、でも感謝でいっぱいです。まっすー以外でも、なかなかテレビで歌声を聴けないアーティストの方々の素敵な歌声や思いがけないコラボが聴けたり、今まで知らなかった魅力あふれる方や楽曲の存在に気づけたりして嬉しくて幸せでした。それだけに、途中からの番組内容の変わり方は残念なものがありました。でも10月16日からは金曜日23時半~に移動して新しい歌番組が始まるとのこと。どうか次の番組は最初の頃のコンセプトを少しでも踏襲したものになりますように。そして願わくはその番組にもまっすーが出られますように。テゴマスやNEWSが出られますように。彼が、彼らが歌う場にもっともっと恵まれますように。