あの世界の片隅で

NEWSで観たこと読んだこと経験したことの感想。Twitterのまとめも。

増田貴久さん、35歳のお誕生日おめでとうございます!

 きょうは2021年7月4日。NEWSのまっすーこと増田貴久さんの35歳のお誕生日です。おめでとうございます!この1年、まったくブログに記事をアップできなかったし、Twitterにもあまり顔を出せなかったけれど、もちろん変わらずずっと大好きだし、日々大好きが更新され続けています。色々な顔を見せ続けてくれて、でも変わらない所は全然変わっていなくて、本当に自慢の自担です。こつこつと努力を重ねつつ周りの人への感謝を忘れず、自分が信じる高みを目指して進化し続けているまっすー。35歳、本当に「かっこいい大人になれてる」と思います。私もかくありたい。年齢的にはだいぶ上だけれど、まっすーに恥ずかしくないように頑張りたい。

 

 この1年、本当にたくさんのことがありましたね。一番はやっぱりSTORYツアーが行えて、四部作が完結できたこと。まさかこういう形で終わるとは思いもしなかったけれど、素敵な終わり方でした。完結に至るまでの紆余曲折がすべて彼らと私たちファンのSTORYなんだなと感じています。人生ってこういうものだよねとも。期待した通りにはなかなか進めなくて、でもとにかく前を見て違うドアを開ければ新しい世界が広がっていて、また進んでいく。ああいう形でちゃんと終わらせてくれて、みんな大人になったんだな、ファンも含めてまたひとつ強くなったんだなとしみじみ思います。ありがたいことに私は大阪で2公演参戦できて(私と娘とそれぞれ初の城ホ当選でした)、オーラスを配信で観ました。最初はやっぱり色々と複雑な気持ちもあったけれど、3公演を通してずっと感じていたのは、これでやっと色々終わるんだなという気持ちと、ここから本当に新しいNEWSが始まるんだなという気持ち。安堵感と期待感と高揚感と、それからほんの少しの寂しさを感じたことも否定しないで覚えておきます。特に最初の公演は色々な感情がない交ぜになっていてなかなか整理できなかったのが正直なところ。でも3人のパフォーマンスと歌声の中にいて一番感じたのは「この3人は大丈夫」でした。3人になった時からずっとそう思ってはいたけれど、改めて確信したし、これからもずっとこの人たちから目が離せないと思ったし、今までよりももっともっと、まっすーはもちろん、慶ちゃんとシゲのことも大好きになっています。

 

 先日シングル「BURN」が発売されて(カップリングの「神様になりたいわけじゃない」が好きすぎて、これを書き終わったらすぐ感想を書きたいぐらい好きです)、歌番組にも出演して、今までのシングルとは違ってファン以外の方からの声がたくさん聞こえてくる実感が大きいですよね。ありがたいことにぐるナイポンコツまっすーがだいぶ浸透していて、それとのギャップにびっくりする人が多いみたいですね。でしょでしょ、まっすー素敵でしょ?すごいでしょ?実はこんなに歌える人なのよと鼻高々になっているファンは私だけじゃないはず。まっすーの歌声を聴くたびにいつも「こんなに上手な人だったんだ」とびっくりします。舞台「Only You」の時もびっくりして、「ハウ・トゥ・サクシード」の時にまたびっくりして、今回のツアーではチャンカパーナのラストの歌声にびっくりして、その後も新曲が出たりコラボで歌ったりするたびに(MFのコラボも素敵でしたね)新鮮にびっくりし続けています。私はこんなにすごい人を好きだったのかって。そう思わせてもらえて、何て幸せなことか。

 

 来週から「ボイスⅡ」も始まりますね。期待しつつももう透ちゃんは警察にはいないかもという不安も少しあったので、詳細がわかった時は嬉しかったな。また会えるんですね。前回の番宣の時はまだなじんでいない感じが見え隠れしていたのに、今回は唐沢さんや真木さんとの仲の良さが溢れていて、こういう風に結局どこの現場でもみんなにかわいがられるというのも彼の魅力の一つですよね。

 

 去年のお誕生日からのこの1年、ファンとして本当に楽しかったし幸せでした。これからの1年もきっとそうだという確信と、私の予想なんて軽く超えてくれるんでしょ?という期待しかありません。本当にありがとうございます。あなたがそこでキラキラと頑張ってくれていることがどれだけ私の支えになっているか。幸せな忙しさでしょうが、どうか体には気をつけて、充実した毎日を過ごしてほしいと願っています。幸せと希望の光に包まれた毎日でありますように。あなたが今まで見せてこなかった努力や言ってこなかった言葉があなたの中で種子となり糧となり、大きな花を咲かせますように。

 

 増田貴久さん、35歳のお誕生日おめでとうございます!